予防介助認定教師　紹介

和歌山市の特別養護老人ホームで介護福祉士として勤務。その後介護支援専門相談員、医療ソーシャルワーカーを経て、サービス付き高齢者向け住宅「福徳の里」の施設長として従事。

介護支援専門員時代に、高齢者の在宅生活の継続に動きの学習に必要性を感じ学習をはじめて現在に至ります。

相手に触れる際の手指の柔らかさと動きを引き出すことに関しては、自分で興味をもって学習しています。やさしく丁寧に触れると相手の反応が全然違います。活動を何度か新聞に取り上げていただきました。 

音楽が好きで自身も楽器を演奏します。演奏者のためにも予防介助の応用を常に考えています。

ラーメン屋巡りがすきです。地元の和歌山のラーメンは詳しいです。

恐そうに見えますが、温厚な性格です。

人の動きに興味を持った時から、様々な介助のスタイルがありました。中でも予防介助はどれとも違い「人が楽に動くことができる」確かな技術と概念があります。当初より考えていた高齢者が在宅で生活できることを含め、人間的な自己実現を目指す上でも日常のスタンダードとしていきたい考え方だと思っています。

体験型の学習なので時間はすぐ終わってしまうぐらい楽しめます。

お気軽にお問い合わせください。

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和歌山　ケアとふれあい研究所