木谷 優矢
(きたに ゆうや)
●職業
作業療法士
作業療法士の養成校教員
公認心理士
シンプルラーニング教師
JMAキネステティク教師など
●主な活動地域
おもに北海道
作業療法士の学生時代になぜか北海道から関西に飛んで行き、そこで偶然当時「キネステティク」を教える予防介助代表の谷口さんと出会いました。それをきっかけに現在まで動きの学習を学んだり、教えたりしています。
現在も作業療法士をして10数年経ちましたが、教員をメインとして発達施設の療育アドバイザーや保護者相談業務などもしています。また、札幌市を中心に動きの学習に関するセミナー(シンプルラーニングやキネスティク)のコースを開催したりしています。
今は発達支援が専門と勝手に位置付けていますが、慢性期の病院などのリハの経験もあります。もともと心理学は好きで趣味程度に学んでいましたが、最近公認心理士の資格をとって仕事にも活かし始めているところです。
目標を達成していまうと、空虚感に襲われるタイプなので、急にまったりと過ごすこともあります。それが他人からみると飽き性のようにに見られますが、先がつまらなくならないように計画しているつもりです。規律も同調も大事だと思いますが、おもしろいことも時には大切にしたいと思っています。
「予防」と「介助」という地味なワードの名称ですが、中身はイマジネーション溢れる内容です。いわゆる「パラダイム・シフト」が起きれば良いなーと思っています。
自分が高齢者になった時に、自分自身に還元されるくらいに確立されているのが理想だと思っています。
気楽な人間性に中にも思考力を持ち、日々に活かしていく。
気がついたら仕事がしんどくなくなり、自分自身の一部になる。
ガチガチじゃないけと、ちゃんと積み上がっていっていつの間にか想像より登っていける。
そんな体験を医療や福祉業界でしたい人にオススメです。
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